小豆島

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二十四の瞳

二十四の瞳の第一作は戦後の混乱が落ち着き始めた頃に制作された白黒映画である。当時の貧乏な日本の人達の 心の琴線に触れ大ヒットし不朽の名作となった。その後も柳の下のドジョウよろしく何作も制作された。第一作が制作されてから、かれこれ半世紀が経過...
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極楽とんぼ

写真は会社の写真愛好家が四国山脈の讃岐側麓で最近撮ったものです。「極楽トンボ」は、毎日を何の悩みも苦しみも無く、ただ楽しく送っている輩を揶揄する言葉として使われる。この言葉の英訳を、苦し紛れに咄嗟でA Happy Dragonflyとやった...
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岬の分校

映画「二十四の瞳」初作の岬の分校のシーンは、写真の戸形小学校がまだ木造だった時にここで撮られました。校舎には昔の面影を見出せませんが、この校庭はフェンス代わりの網が無ければ昔のままです。ここでやった遠征試合で2塁打を浜に打ち込んだ記憶がある...
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船のある生活

都会に居ると余程でないと船のある生活はできないし、その必要性も薄い。今朝、友人から突然の電話で釣りのお誘いがあった。写真中央の船を20年前に中古で購入、この船で3艘目とのことでした。 にわか船頭の私の操船が悪かったのか、友人が上げたのはカサ...
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鬼が島

吉備の国の桃太郎と家来の猿・鳥・犬は瀬戸内海の小島、女木島に鬼退治に遠征したようです。高松からは、この船で行けます。 ネット上には、高松港の沖あい約4Km、波静かな瀬戸内海に浮かぶ小島は、冒険ミステリーの島!あの桃太郎が鬼征伐に来たと伝えら...
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小豆島の雪景色

今年は雪で年が明けた。小豆島では珍しいことだと思う。元旦は母親と氏神さんにお参りをしてから、四方指から寒霞渓(かんかけい)さらに太陽の丘を経由して内海、池田とまわり土庄に戻った。 四方指付近 寒霞渓ロープウェー山頂駅付近 母親はこの時84歳...
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小豆島の祭り

ポラロイドで撮ったのをデジタイズしたのであまり良い写真ではありませんが雰囲気は判ると思います。太鼓の重量は1.5トンで大変重い!氏神さんの馬場で回転させたり、傾けたり、頭上に上げてから一気に落としたり、見ているほうは面白いかもしれませんが、...