イギリス到着

旅行
10月21日午前11時、定刻通りVirgin AtlanticのDancing Queen A340-600は北ウイング26番ゲートを離れた。機内のルートマップでは最も北寄りのルートでロンドン・ヒースローに向かっていることが分った。その 理由は後から分かる・・・。
途中、何度かマップをチェックした。すると、西行きは普通は向かい風なのだが、どうしたことか殆どが追い風で向かい風の場合は10Km/時程度(非常に弱い)であった。これが幸いして予定時刻より45分ほど早く目的地に到着した。
最終目的地のBury St Edmundsまでは更に車で2時間。やっとの思いで日本時間の真夜中にホテルに到着。いわゆる民宿程度の規模の田舎の旅館です。蔦の葉は既に赤く色づいていて雰囲気がでていた。内部の写真は後ほど・・・。
その夜はインド料理店で久々にワンパイント(568cc)のラガービールを飲みカレーライスを食べた。ビールはよく冷えていた。気温は10度以下は間違いなく息が白くなっていた。
投宿している宿屋はイギリスの典型的な田舎のホテルの一つである。食堂と居間のショット。並べてある中国・日本風の陶磁器は「本物らしく見える」が多分ローカルで作られたイミテーションだと思われる。見極めには鑑定団の力を借りなければならない。
毎朝、ボリュームのあるイングリッシュ・ブレークファーストを食べているので胃がくたびれてきている感じがする。トースト、卵、ベーコン、ソーセージ、キノコ、トマト、豆、紅茶、グレープフルーツ、プルーン。明日はトーストと紅茶だけにするか!

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