デジタル受信機とデジタルモード用のインターフェースを製作した。受信機はハード・ソフト共にJA2SVZ/林氏のオリジナル設計である。デジタル受信機の設計製作は氏の長年の夢であったそうで、今回その願いが叶ったと 言える。設計・製作共に難易度は高くハイレベルの知識と工作テクニックが必要である。今回の製作は正直言って難しかった。視力が衰えてきているのが最大の 問題である
上はアマチュア無線のデジモード用インターフェースとして製作した。回路はデバイスメーカの標準回路でサウンドとCAT共にUSB接続です。PCとは2本 のUSBケーブルで接続、トランシーバとはサウンド入出力とCATを繋ぐだけでOK。オプションとしてFSK/CW端子も用意した。希望者には回路と基板 版下の情報を差し上げます。
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