Viento at 馬返

グライダー
5月4日、三頭山のハード着陸で胴体を折ってしまったViento(スペイン語で風の意)をグラス2枚で修理し、1年半ぶりの「馬返」へ川上さん(MSFAの世話人)に連れていって貰った。
この日は朝から靄っていて見通しが利かないが、Vientoの背景に薄っすらと瀬戸大橋とそれを潜ろうとしている大型タンカーが見える。
馬返の急斜面に拓かれた農道から手投げ発進する。モーターグライダーの場合は沈み具合を見てモーターをONにするが、純グライダーの場合はそうは行かない適切なジャッジが求められる。農道の下のブッシュが着陸場所。初心者には機速のコントロール、コース取りが難しい!
第3ターンを終えて良い感じでベースレグ!
第4ターンを終えて良い感じでファイナル・アプローチ!
このあと、農道下のブッシュに着陸させる。 頭上を通過中。フイルム張りの機体なのでリブが透けて見える。この距離だと風切り音が聞こえる。
渋いリフトに堪らずモーターON、ラダーとエルロンが左旋回に切れているのが判る。

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